平成 26 年度の診療報酬の改定について
2 年に一度、診療報酬の大幅な改定が行われます。遺伝子染色体検査関連部門は、染色体検査の分染法の実施加算や遺伝学的検査が減額されましたが、あとはわずかな値下げにとどまりました。一方、この 2 年間に遺伝学的検査として先天性難聴 (3,880 点) が、また、ALK 融合遺伝子の標本作製(6,520 点)が新設されました。
最終的な保険点数は、4 月以降発行物をご覧ください。ここに引用したウエブサイトは非常に便利です。皆さんも試してみてください。
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香川県立保健医療大学 事務局長
上野 一郎